1. HOME
  2. 太陽熱を学ぶ
  3. 基礎知識
  4. 効果・メリット

太陽熱を学ぶ

基礎知識

効果・メリット

太陽熱利用システム1台当たりの年間CO2削減量及び節約金額
ソーラーシステム太陽熱温水器
集熱面積:6㎡
蓄熱槽容量:300ℓ
設置コスト:90万円
集熱面積:4㎡
蓄熱槽容量:200ℓ
設置コスト:55万円
集熱面積3㎡
貯湯タンク容量:200ℓ
設置コスト:30万円
燃料LPガス66,218円
551kg-CO2
42,502円
343kg-CO2
40,586円
358kg-CO2
都市ガス39,316円
470kg-CO2
24,605円
292kg-CO2
25,187円
305kg-CO2
灯油30,694円
654kg-CO2
18,869円
407kg-CO2
20,252円
422kg-CO2

その他の地域や家族構成による導入効果の目安についてはこちら
太陽熱利用システム導入効果の目安

計算条件

  1. 設置場所:東京、家族構成:4人家族
  2. 給湯負荷:M1スタンダード(住宅における年間の給湯行為を代表的な日ごと類型化して年間設定したモードで「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」(国立研究開発法人建築研究所)による。
  3. 補助熱源の給湯器の種類とモード効率:ガス給湯器 93%、石油給湯器 90%
  4. 各燃料の料金単価: 総務省全国小売物価調査2022年現在より引用。
  5. 発熱量換算及びCO2排出係数 
    ・発熱量:総合エネルギー統計 標準発熱量より引用。
    ・CO2排出係数:経済産業省「温室効果ガス排出量」(H22年3月改正)「算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧」より引用。電力は電気事業者排出係数(平成27年度実績)代替値を引用。
  6. 計算プログラム:TRNSYS18 (計算インターバル:1分)
  7. なお、本内容は予告なく変更することがあります。 

本試算は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援を得て2015年~2018年に実施した「再生可能エネルギー熱利用技術開発/その他再生可能エネルギー熱利用トータルシステムの高効率化・企画課化/太陽熱集熱システム最適化手法の研究開発」の成果を利用したものです。